2011年の映画『連合艦隊司令長官 山本五十六』を
観ました。
山本五十六元帥の名言である
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
「苦しいこともあるだろう
言い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」
これらの言葉は知っていましたが
その半生については恥かしながら
ほとんど知りませんでした。
今回の映画をみて始めて
一連の太平洋戦争の経緯や作戦に
どのように関わっていたのかを
知るところとなりました。
あまりにも近現代史について、人物について
知らなさすぎるのを痛感する今日この頃です。
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