『はだしのゲン』を図書館で借りてきて
改めて読みました。
小学生の時に読んで、子ども心に
原爆の恐怖、戦争の悲惨さについて強烈なインパクトを
与えられた作品です。
小学生当時は実写版映画も観た記憶があります。
原爆投下前のゲンと弟の屈託のないはしゃぎぶりや
非国民として周りから非難され、お姉ちゃんが裸にされる
場面など印象に残っています。
当時は当然ながら子供目線で読んでいたのですが
この歳になって読むとまた違った視点であり
様々な思いを持って読みました。
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