喜んで探してきたのは、宮崎駿監督の『風立ちぬ』だった。
そうそう、これも零戦の開発者を描いた物語だ
今の自分の戦後70周年太平洋戦争関連映画シリーズに
マッチした作品に違いない。
で、借りて来て家族で見てたのだが
子供たちには少し難解?だったらしく
一向に集中して見れていない。
どうやらジブリコーナー(明らかに子供むけスペース)に
おいてあるのは、あまり適切とは言えない配置のようだ。
お店側はその辺考えた方が良いかもしれない。
フィクションとはいえ戦闘機を作った男の物語は
理系畑を歩んできた自分には非常に興味深かった。
主人公のある種自分本位ともいえる愛情表現も
自らの若かりし頃の青臭い恋愛(汗)を苦笑いしながらも
想起させるようで、悲しくも美しかったです。
瀧本美織さんの声が儚さにあふれて最高でした。
こんどシベリアを買ってこよう。
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