アメリカ建国200年記念映画とのこと。
観る前からわかっていたことではありますが、
日本人が英語をしゃべり、山本五十六長官役の三船敏郎
以外の主要な日本人役は日系人俳優ということもあり
あまり集中してみることができませんでした。
内容的には、冒頭の東京空襲のつかみはグッとひきつけられましたが
その後の展開は日系人女性との敵味方を超えた恋愛話などもはさみつつ
何となくダラダラとしている感もあるように思いました。
海戦の戦闘シーンなどは当時の映像としては
あり得ないくらいリアルなんだろうと思いますが
何故だかわからないのですが、戦闘シーンになると
脳が活動停止してしまう性分(無性に眠くなってしまう)のため
あまり印象がないままクライマックスに至ってしまった感があります。
昔から戦闘シーン、特に飛行機の戦闘シーンや
大人数での戦闘シーンで究極に眠くなってしまうので
何か大いなる力が働いているようにも思います。
※スターウォーズやロードオブザリングなんかもそうです…
Google先生にお伺いを立ててみるに同じような方は
多数いらっしゃるようでした。
ってなことで、今年はいろいろと戦前戦後史に関する
調べ物を進めていこうと思います。
ありがとうございました。
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