2009年2月20日金曜日

「タライの法則」と「喜楽の会」その3

その2からのつづきです。


「そのさん」「せっぱ」 ってことで
 それをいうなら
「そもさん」「せっぱ」 ですね。
 ってこれわかるのは20代後半以上くらいでしょうか。
 一休さん世代ですね。
 ちなみに私はモロに一休さん世代です。
 好きなキャラはシンエモンさんです。ってどうでもいいですね。
 ケツあごがクールです。


この一休さんも「たらいの法則」に深く関わっているとの
研究成果が出ています。
これも後日、報告しなければ!!

と使命感に萌えている今日このごろです。
モエ違いですね。ハイ。「はぁーはっはっっ!」


本題ですが
ステキ声のお姉さんのナレーション放送が終わったところで
司会の方が「それでは川口喜三郎先生です」とご紹介されました。
公式サイトの写真よりかは幾分か年輪を重ねられた川口先生が
ご登場です。


最初は骨格矯正について前面にはられた布
(喜楽の会のエッセンスが書かれたもの)を示しながら
説明されます。

その後、実際に初参加者を前に集めて骨格矯正を
やっていきます。
これについては様々なブログ等で書かれている内容どおり
なので簡単に。


 ・事前に遠隔転写を受けた人の骨格確認(黄色いカードの人)
 ・転写を受けてない人の確認(緑のカードの人)
 ・「もとに戻る!」の実演(いろいろバリエーションあり)
 ・最終的に川口喜三郎先生に転写をしていただく 


という感じ。
自分は少し歪んでいたらしく、でもまっすぐになりました。
とのこと。あまり実感はなし。


と・こ・ろ・が...


席に戻ったら何だか座り心地に違和感がある。
「んー、なんかおかしな感じ」
どうも今まで猫背気味に座っていたところが
「もとに戻る!」で正常化されたためか
ポジションが変わって座り具合が変わった模様。

内心「よしよしこれで元はとったかな」
と不謹慎な感想を持つ。
喜三郎先生すごいかもっ。
これで私もキサブラーですぜ。


いよいよ本題?「たらいの法則」である。

さっそく「タライの水の原理」についてご説明をされます。
川口先生は「タライって知ってますか?」と
参加者に質問してまわります。


ここで年配の方には「あなた知ってるよね」
若めの方には「あなたは知らないよね?」
と聞いてまわります。
最近の若者は「タライ」の存在を知らない人がいるらしいのです。
私の研究の根底が崩れる(笑)事態です。


まぁ、そんな感じで、骨格正常化とトークで
初参加者の「ツカミはOK」ってな状態ですよ。


その4につづく。

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