2009年2月21日土曜日

「タライの法則」と「喜楽の会」その4

その3からのつづきです。


いよいよ私の研究テーマ(笑)である
盥(たらい)の水の原理」=「タライの法則
のお話です。

まず川口喜三郎先生が「どこか痛い所がある人ー」と
実験台(失礼)を募集されます。

私の参加した会では初参加で足が痛い人が、お二方いらっしゃり
その方たちで「タライの水の原理」の実験をします。


<手順>
・一人がもう一方のお姿をよく見て覚えます。(念じる方)
・会場外でその方をイメージしながら
 「○○さんのどこそこが、治る治る治る治る・・・」
 と念じます。(※)
・念じてもらう方は痛みが和らいだかどうか動かしたりします。
・痛みが和らいだら第1ステップ(笑)終了です。

※このとき念じる方は送受信喜(謎)を持って行います。


<効果の検証>
・念じてもらった方の傷みが和らいだか聞き取りします。
・ここで、念じた方の傷みも和らいでいることを確認します。

→念じてもらった側の傷みが和らぐのは、原理的なところは
 まぁいろいろとあったとして理解できます。

で、
ここから、
こ・こ・か・ら・がぁ、

重要ですよ。奥さん。


何がって、
奥さんっ!「たらいの法則」ですよ。「たらいの法則!」
おっと、お嬢ちゃんでしたか。(はぁーはっは!)


そうなんです。
念じた方の傷みも和らいじゃうんですよねー。
実際、お二方とも「良くなった」とおっしゃってました。

「おいおい、そんなこたぁねーべ」
と思われる方もいるかもしれません。
私も実験(失礼)を拝見させてもらいながら、そう思っていましたとも。


でも、このときの念を受ける側の方ですが
整体?の先生にご紹介された方のようで、半信半疑で参加されている風
の年配の方で、わからないことは「わかりません!」とハッキリ主張される
方でした。

それで、実験中に川口喜三郎先生が「傷みが変わりましたか?」
と質問されたとき、最初は「変わりませんっっ!(キッパリ)」
と断言されていました。

私も見ながら人選間違ったんちゃうん?と
不謹慎なことを思ったりしていましたが...


その内アレっ??という顔をされて
「傷みが和らぎました。(キッパリ)」
とご自分でもビックリされていました。


で、ようするに。

ようするにですよ。

どうやら、本当らしいぞ ってことですね。


念じた方も良くなるってのが、タライの水が戻ってくる
分かりやすい事例として示されていました。
念じる側がどこも痛い所がない場合は、いろいろと別の形で
水が戻ってくるそうです。

この後、謎の送受信喜を最強レベルにして違いを試すことを
やりました。(ステップ2)


実況?つづく。

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