2015年1月11日日曜日

『連合艦隊司令長官 山本五十六』を観る。

役所広司さんが山本五十六元帥を演じた
2011年の映画『連合艦隊司令長官 山本五十六』を
観ました。


山本五十六元帥の名言である
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

「苦しいこともあるだろう
 言い度いこともあるだろう
 不満なこともあるだろう
 腹の立つこともあるだろう
 泣き度いこともあるだろう
 これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」

これらの言葉は知っていましたが
その半生については恥かしながら
ほとんど知りませんでした。


今回の映画をみて始めて
一連の太平洋戦争の経緯や作戦に
どのように関わっていたのかを
知るところとなりました。


あまりにも近現代史について、人物について
知らなさすぎるのを痛感する今日この頃です。

0 件のコメント:

コメントを投稿