あなたはペイフォワードってご存知ですか?
英語で "Pay it Forward."
「次へ渡そうゼィっ」
て意味です。
誰かに何か親切にしてもらったら、その人にお返しをするってーのは
まぁまぁ、フツーです。
じゃなくて、ペイフォワードの精神は、「他の人に渡す」ってところが
ミソなんです。しかもできるだけ何倍かにして。
ん、んー田村正和です。(て、ちがうか)
これってもしかして...
ハイ、そこのあなたっ。
そうです。
そう、そのとおりです。
これって、まんま「タライの法則」「タライの水の原理」そのものなんです。
元ネタはワーナー・ブラザーズ配給のハリウッド映画です。
『ペイ・フォワード』可能の王国 原題『Pay it Forward』:西暦2000年度作品
11才の少年トレバーは、社会科の授業で「今日から世界を変えてみよう」
という課題を出されます。トレバーが考え付いた奇想天外なアイデアは、
人から受けた厚意をその相手に対して恩返し=“ペイ・バック”するのではなく、
他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく=“ペイ・フォワード”
映画の中では「次へ渡せ」という言葉で翻訳されています。
こちらのサイトより転載
この映画、当時の天才子役:ハーレイ・ジョエル・オスメント、ケビン・スペイシー
ヘレン・ハントと豪華キャストです。監督はミミ・レダーさんです。
タライの法則をエンタテイメントとして楽しむのに素晴らしい作品です。
オススメしておきます。
※トレバー少年の描く絵がネズミ講を彷彿とさせるのは、ご愛嬌です(笑)
タライの水を押す。
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