「雲消し」の話のつづきです。
タイトルはメルヘンチックに書いていますが
自分で言うのもアレですが、かなり深いです。
※と、本人は思っております(笑)
*** ご 注 意 ***
今から、書くことはトンデモな情報が含まれている可能性が高く
そうゆうコトがお嫌いな方は、決して読まないでください。
てなわけで、つづきです
「アレっ???」
「なんで?」
「やりかた間違ってんのかなぁ...」
「(雲が消えてくれないんですけどおぉ...)」
調子にのって、雲消しをする遊び(ノンノン)修行をやっていたときです。
いままで何回かやってきて、大きさやら形やら
消える速さやら、どうやら、こうやら...
まぁ、なんとなしにコツをつかんで来てたわけです。
でも、全然消えない
ちーっとも消えない
これでもかというほど消えない
「なんで???」
という状況になったわけなんですね。
(いやっ、いつもは雲さんはホントに消えてくれるんですよ♪)
今までと違うことといえば、飛行機雲(とそのときは思っていた)と
いうことぐらいなものです。
ある日のこと一機の飛行機の軌跡から、ひとすじの飛行機雲がどわーっと
伸びていたわけです。
「よしっ、今日はこれ消してみっか!」
と、いつものように雲を消そうとしていました。
でも消えないんです。なぜだかわからないですが消えナインです。
まっすぐに伸びた雲が時間が経つごとにジワジワーっと広がって
いくのをヌボーっと眺めていたのでした。
今思えばそれからです。
空を見上げれば、やたらめったら飛行機が目に付くようになったのは...
その4につづく
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