2009年3月21日土曜日

「雲消し」に教えてもらったこと その3

「雲消し」の話のつづきです。




タイトルはメルヘンチックに書いていますが
自分で言うのもアレですが、かなり深いです。
※と、本人は思っております(笑)




*** ご 注 意 ***


今から、書くことはトンデモな情報が含まれている可能性が高く
そうゆうコトがお嫌いな方は、決して読まないでください。




てなわけで、つづきです


 「アレっ???」
 「なんで?」
 「やりかた間違ってんのかなぁ...」
 「(雲が消えてくれないんですけどおぉ...)」



調子にのって、雲消しをする遊び(ノンノン)修行をやっていたときです。


いままで何回かやってきて、大きさやら形やら
消える速さやら、どうやら、こうやら...
まぁ、なんとなしにコツをつかんで来てたわけです。


でも、全然消えない
ちーっとも消えない
これでもかというほど消えない



 「なんで???」



という状況になったわけなんですね。
(いやっ、いつもは雲さんはホントに消えてくれるんですよ♪)




今までと違うことといえば、飛行機雲(とそのときは思っていた)と
いうことぐらいなものです。


ある日のこと一機の飛行機の軌跡から、ひとすじの飛行機雲がどわーっと
伸びていたわけです。


 「よしっ、今日はこれ消してみっか!」


と、いつものように雲を消そうとしていました。
でも消えないんです。なぜだかわからないですが消えナインです。
まっすぐに伸びた雲が時間が経つごとにジワジワーっと広がって
いくのをヌボーっと眺めていたのでした。



今思えばそれからです。
空を見上げれば、やたらめったら飛行機が目に付くようになったのは...




その4につづく


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